2018夏、ミクシィ(XFLAG・モンスト)でインターンしてきました
大学3年の夏休み、いろいろとイベントがありましたがインターンシップに参加してみました。 あまりインターンシップとか、実務したりというのがなかったのですが、今回はミクシィというところでインターンをして来ました。
どう選んだか
大きいサービスを触ってみたいというのがありました。その運用とかにも興味があるけれど、まずは開発もできないといけないワケで、そうなってくると、いろいろと限定されていきました。あと、Rubyを書きたかった。Rubyを使って、大規模なサービスを回しているというのにスゴく興味をそそられるからだ。 ミクシィは、オンプレ環境も昔から運用されていましたし、まさにフルクラウド、というワケでもないのが個人的に良いなと思いました。もちろんこれからフルクラウド、サーバレスの開発や運用も出てくるわけですが、どっちかに強くないと、片方も強くなれないんじゃないかという危惧感が自分の中にはあります。(もっともらしいことを書いてみるテスト)
↑(追記:「というワケでもない」というと語弊がありそうですが、もちろんクラウドだって活用されています!)
なにをしたか
XFLAGスタジオのなかで、モンスターストライクというゲームのサーバサイド開発を行っていました。開発だけじゃなくて、その周りの整備もいろいろとさせていただいた。開発だけじゃなくて、シャカイの立ち回りとかも勉強になった。もちろん、メンター氏がついてくれるのでそこらへんはイロイロ教えてくれるので安心できる。
インターン前、何回か面談をしたりしたが、「強すぎる、ヤバい」という感情になり自信を喪失していたけれど、なんとか頑張ろ、と思ってがっつりイロイロと経験した。やる気大事。
そうそう、モンスターストライクというゲームは、ワタクシが高校生の時にサービスインして、当時よく遊んでいたのを覚えている。さっき昔のスマホを出してみたら、まだmixiロゴのまま、しかもXFLAGロゴなしのアプリアイコンが出てきて、タップしたら「お使いのバージョンには対応していません」だった。もちろん、今は別のアカウントで遊んでいる。
話は変わったが、中がどういう雰囲気なのか、というのはオウンドメディアを参考にすると良いとおもいます。↓とか。(話したらマズいこと話せないし。) career.xflag.com
チームで開発するので、そのときのフローとかも体験できたし、雰囲気というのもかなりつかめたと思う。
なにを得られたか
開発がどうとかいうより、まず、実際にサーバの台数を見るとスゴかった。この規模で運用回してるのか、と思ってやっぱりびっくりしたし、そのための体制づくりも見れたと思う。
上の記事では、モンスターストライクのサーバサイドのアーキテクチャについて書かれているが、規模感とかそういうのはそれで想像できると思う。素直なので、そのおかげでインターン中スムーズに色々できたのかな、というのがある。
しかもタイミングよくモンスターストライクが5周年を迎えるので、いろいろとアツい時期に入れさせてもらったので、わくわくするような体験ができた。
いろいろ
インターン期間の話
インターン期間は他のインターンしている人たちとかとも気軽に話せるし、全然不安になったりすることはないと思う。イロイロとサポートもある。
ランチとか
いろいろと渋谷のランチを食べることができました。よかったし、話せるのいい。
もらった
オラゴンもらった。かわいい。 なぜかポン酢をインターン期間中に計3本手に入れた。たぶん高血圧で死ぬ。 あとじゃがりこも結構食べたし持って帰ってきた。諸事情でハコで所有している方から頂いた。。。
さいごに
一ヶ月ちょっととワタクシを世話していただいたメンター氏はじめ、チームの方々本当にありがとうございました!間違いなく「ケタハズレな冒険」ができました。
あと、もっと自信もっていきたいなと思った。萎縮しないでいろいろと話しかけたり、体験することの重要さを身を以て実感することができた。