ポン酢ブログ(β)

The harder you work, the luckier you get. - Gary Player

Growlを再起動するだけの何かとTwitterに投稿するだけの何かを公開しました

このひと夏後半で2つ、書きました。

Twitter に TL を見ないで呟くだけの悲しいクライアント。

まあ、見たくないとかただ単純に書きたい時があったので作りました。

if 文じゃなくて case-when にしろというツッコミとかその他諸々モロQ。

"#Growlを再起動しました"というツイートにインスピレーションを受けて作りました。

時々Growlがおかしくなるので、叩いて再起動させて、Twitterに再起動の報告をするだけのものですが、もちろんTwitter投稿はなしにもできます。

launchdで自動起動させる案とか考案中です。

 

Ruby って楽しいですね,楽である。

「たのしい開発 スタートアップRuby」

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実は@june29氏の記事で"後輩たちに贈りたい本"というのがあったので、Replyを送ってみたら返事してくださって、「たのしい開発 スタートアップRuby」をくださった。

たのしい開発 スタートアップRuby

たのしい開発 スタートアップRuby

頂いた本なので、感想を書いて感謝したいと思っている(謎

 

ただのRuby本じゃない

基本的に技術書とか、入門というのは、この言語はこういう特徴で、この言語ではこういうことができるんだよ、というくらいがはじめに書いてあるのが普通だと思う。

それは普通に良いと思うのだけど、"たのしい開発"をするにあたって「理想の開発」だとか、そういう項があるし、こういう本も良いな、と思った。

要するに、初めてRubyを触るんだけれども…という人向けであるということ。

 

初心者が見るものなのか

初心者の方はもちろん、この本はわかりやすくて、1から載っているから順序良くできる。

でも、今Rubyをやっていて、GitHubもバリバリ使ってて、Railsも触ってて…ておくれという人でももちろん楽しめる,わかる本である。

先ほども書いたようにただのRuby技術本ではないから、Rubyに対して熱意がある人も、これで更にやる気が出てくると思います。

結論(?)

誰でも読めるRuby本。

最後に

今回この本をくださった@june29氏,「たのしい開発 スタートアップRuby」の筆者である方々には感謝です.

 

(もうちょっと書けよ,といわれそうな気もすr...)