Growlを再起動するだけの何かとTwitterに投稿するだけの何かを公開しました
このひと夏後半で2つ、書きました。
Twitter に TL を見ないで呟くだけの悲しいクライアント。
まあ、見たくないとかただ単純に書きたい時があったので作りました。
if 文じゃなくて case-when にしろというツッコミとかその他諸々モロQ。
— たっどさんは風邪をひいてます(NEET)さん (@tadsan) 8月 16, 2012
"#Growlを再起動しました"というツイートにインスピレーションを受けて作りました。
時々Growlがおかしくなるので、叩いて再起動させて、Twitterに再起動の報告をするだけのものですが、もちろんTwitter投稿はなしにもできます。
launchdで自動起動させる案とか考案中です。
Ruby って楽しいですね,楽である。
「たのしい開発 スタートアップRuby」
実は@june29氏の記事で"後輩たちに贈りたい本"というのがあったので、Replyを送ってみたら返事してくださって、「たのしい開発 スタートアップRuby」をくださった。
- 作者: 大場寧子監修,大場光一郎,五十嵐邦明,櫻井達生著
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2012/07/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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頂いた本なので、感想を書いて感謝したいと思っている(謎
ただのRuby本じゃない
基本的に技術書とか、入門というのは、この言語はこういう特徴で、この言語ではこういうことができるんだよ、というくらいがはじめに書いてあるのが普通だと思う。
それは普通に良いと思うのだけど、"たのしい開発"をするにあたって「理想の開発」だとか、そういう項があるし、こういう本も良いな、と思った。
要するに、初めてRubyを触るんだけれども…という人向けであるということ。
初心者が見るものなのか
初心者の方はもちろん、この本はわかりやすくて、1から載っているから順序良くできる。
でも、今Rubyをやっていて、GitHubもバリバリ使ってて、Railsも触ってて…ておくれという人でももちろん楽しめる,わかる本である。
先ほども書いたようにただのRuby技術本ではないから、Rubyに対して熱意がある人も、これで更にやる気が出てくると思います。
結論(?)
誰でも読めるRuby本。
最後に
今回この本をくださった@june29氏,「たのしい開発 スタートアップRuby」の筆者である方々には感謝です.
(もうちょっと書けよ,といわれそうな気もすr...)